2009/9/7 月曜日

【書評】自分の小さな「箱」から脱出する方法

Filed under: 書評:自己啓発 — joshiben @ 19:29:14
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こんにちは!勉子です!

今日は、2006年11月の発売なのに、
今でも、amazonのビジネス書ランキングで50位台をキープ、
レビューは100件以上というお化け本、
『自分の小さな「箱」から脱出する方法』をご紹介します!

前々回にご紹介した、
『才能を引き出すエレメントの法則』
と同じく、
金森重樹さん監修、
作家エージェントのアップルシードさんが入っていて、
イラストが藤文平さんという黄金メンバーで、
作られた本ですね。

実はこの、
『自分の小さな「箱」から脱出する方法』の4コマは、
『才能を引き出すエレメントの法則』よりずっと前に、
ラフを描き終えていました。

でも、ずっとご紹介しないでいたのは、

箱=自己欺瞞(じこぎまん)

という概念を、
うまく説明出来る自信がなかったからです。

同じく難しいと思っていた、
『エレメントの法則』の方がなんとか出来たので、
今回、「箱」にトライしてみようと思ったのです。

この『自分の小さな「箱」から脱出する方法』を 読んだ時は、
目から鱗がドササッと落ちるのを感じました。
それほど衝撃的な本です。
てか、人生が変わります!

さっそく幾つかご紹介して行きましょう~

■箱に入る

実は、私がサンフランシスコで経験したこのまったく何も見えていない状態には、ちゃんと名前がついているんだ。
哲学者はこれを『自己欺瞞』と呼んでいる。
でもザグラムでは、もっとくだけたいい方をしている。『箱の中に入っている』というんだ。つまり、自分を欺いているときには、わたしたちは『箱の中』にいるというわけだ。

人は時に、自分だけががんばっていて、
他の人は、まったく努力をしていないとか、
他の人は、自分に対して意地悪をしているとか、
思ってしまう時がありますよね?

このように、自分だけががんばっていると思って、
他からどんどん孤立してしまう状態は、
実は問題は、自分にある場合がほとんどなのです。

自分に問題があることに気がつきもしない状態を、
この本では『箱の中に入っている』と表現しています。

■自分への裏切り

「いったん自分の感情に背くと、すべての思考や感情が、何をしようと自分が正しい、と主張しはじめるんだ」

この「自分の感情に背くことが、自分を箱に入れることになる」
という考え方が、非常に面白かったですねー

でも思いあたりませんか?

たとえば、4コマでも描いたけど、
「掃除をしなくちゃ」って自分の感情があるとします。

この感情を裏切って掃除をしないと、
次から次に自分が掃除をしなくていい理由を、
並べたてるようになるのです。

私はいつも仕事をがんばってるとか、
同居している、たとえば、旦那さんとかに、
「あなたは何もやってない!」と非難の矛先を向けてしまったり…。(笑)

自分だけが被害者になって、
相手を怠け者のように思ってしまう瞬間ってありますよね?

これは実は、自分への裏切りを正当化する行為だったのです。

■ では、箱から出るには?

相手を、自分と同様きちんと尊重されるべきニーズや希望や心配ごとを持った一人の人間として見はじめたその瞬間に、箱の外に出るんだ

掃除をしない自分の自己弁護のために、
相手をひどい人にしようとしている可能性はありませんか?

私だけがこんなにがんばってる。
あの人は何もしていない。


でも本当にそうなんでしょうか?
本当にがんばっているのは、あなただけ??

一度、相手の立場に立って、
客観的に見てみると、
物事が違ってみえるかもしれませんよ。

目の前にいる人は誰であっても、
一人の尊重されるべき人間であると気がつくと、
箱から出ることが出来るのです。

このブログだけで、
「箱」の概念を説明しきるのは難しいので、
興味がある人はぜひ書籍の方を読んでみて下さいね。

あと、職場でも、家庭でも、
いつも自分だけが、がんばっていて、
回りの人はなにもしてくれない!と思っている人も、
ぜひ本の方を読んでみて下さい。

もしかして、箱に入っているのは、
あなたの方かもしれませんよ?


joshiben 編集後記
「ぶどう」が美味しい季節ですね。

勉子は、 小さい頃、好きな食べ物を聞かれたら、
必ず「ぶどう」と答えるくらいの
「ぶどう」好きな女の子でした。

ですが、小学生の時に家族で行った「ぶどう狩り」を境に
好きな食べ物に「ぶどう」と書けなくなってしまっていたのです。。

現在は、そのトラウマを克服して、
「ぶどう」が大好きになりましたが、
家族全員を「ぶどう」ぎらいにさせた、
「衝撃的なぶどう狩り」については、
今度、機会があったら詳しく書きたいと思います。(笑)

【お知らせ】

前回ご紹介した、
『人生を好転させる「新・陽転思考」』の著者である和田裕美さんの、
『和田裕美のわくわく伝染ツアー2009「超・陽転思考」』が、
11月7日(土)に開催されます。

このセミナー、私はまだ一度も参加したことがないのですが、
参加した人達から、「すごい」という話しは非常によく聞きます。
あまりに「すごいすごい」と聞くので、
そのすごさを、今年こそ自分の目で確かめてみようと思ってます!

超人気セミナーなので、お申込みはお早めにどうぞ~

和田裕美のわくわく伝染ツアー2009「超・陽転思考」

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< comments >
  1. 箱だ 箱だ 箱ですね? (しつこい)
    この本 定期的に読み返します

    電車で席を譲るときに思いだすます

    ゆずろう

    誰かがゆずるよ

    なんでゆずんないんだ!!

    とならないように ゆずるようにしています

    (イメージアップ作戦 なう)

    コメント by スマイルシグナル 2009/9/7 月曜日 20:09:08

  2. >スマイルシグナルさん

    箱が、箱で、箱なんです!(笑)

    なるほど、スマイルシグナルさんは
    電車の中で思い出すんですね。

    私は、私は目の前の人を非難しそうになった時に、
    「箱」を思い出します。

    コメント by joshiben 2009/9/8 火曜日 9:23:00

  3. 初めてコメントさせていただきます。虹の父と申します。

    私にとってこの本は、「2人目の運命の人」のような本です。
    この本を教えてくれた人が、まさに昨日「女子勉」を教えてくれて、そしてトップの記事が「箱の本」!!
    そして、今日のToDoには、「箱の本の「知っておくべきこと」「知ったことに即して生きること」をタイプすること」と書いてあります。

    何かご縁を感じてしまいました、勝手に(笑)

    素敵な書評ですね、またちょくちょく来させていただきます!
    それにしてもいろんな本を取り上げられていますね。ゆっくりじっくり読ませていただきます。

    お時間あるときにでもお読みください。私の書評です。
    http://ideas4life.jp/2009/06/2.html

    コメント by 虹の父 2009/9/10 木曜日 16:26:31

  4. >虹の父さん

    コメントありがとうございます!

    すごい、「箱」とご縁があったんですねー
    いい本ですので、
    ぜひ、「箱」の外に出られるように
    実践していきたいですよね。

    これからも、宜しくお願い致します。

    コメント by joshiben 2009/9/11 金曜日 9:21:41

  5. こんばんは

    確かにいい本でした!
    偶然にもこちらの記事がアップされたときに、ちょうど私も読んでました。

    シンクロニシティでしょうか?

    この本で説かれているのは、要するに利他の精神ですよね。
    win-winの関係を築くことと言ってもいいのかな。

    頭では分かっているのですが、なかなか職場では難しい場面もありますよね。



    そうそう、
    この本には確か続編があったように思うのですが、そちらもオススメでしょうか?
    勉子さんのオススメなら読んでみようかと。

    コメント by 一龍 2009/9/13 日曜日 21:17:36

  6. >一龍さん

    そう、すごい偶然でしたよね?
    シンクロニティ??(笑)

    続編というのは、
    『2日で人生が変わる「箱」の法則』でしょうか?
    私はまだ読んでいないのですが、
    こちらも、面白そうですよね?

    コメント by joshiben 2009/9/14 月曜日 11:37:05

  7. よくこんなに理解されましたね。凄いです。
    私は未だに読み返して新たな発見があります・・。
    四コマ漫画も的を射てますね。

    随分古い記事でしたが、何かの検索で見つけたのでコメントさせていただきました。

    本は「ビジネス・経済」部門で、現在34位ですww

    コメント by 田染美穂子 2012/11/26 月曜日 17:38:30

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