2009/11/29 日曜日

【書評】悪癖を直せば、あなたの人間関係はもっとよくなる!

Filed under: 書評:人間関係 — joshiben @ 22:50:44
4koma_091129_1.png
4koma_091129_2.png
4koma_091129_3.png
4koma_091129_4.png
人気ブログランキング参加中!
人気ブログランキングへ

こんにちは!勉子です!

今日は、
ジャック・ウェルチ元GE会長をコーチしたことでも知られる、
マーシャル・ゴールドスミス氏の、
『コーチングの神様が教える「できる人」の法則』をお送りします!

いやー、この本を読んだ時、
正直どきっとしましたねー

職場での悪癖が20個紹介されているのですが、
どれを読んでも、「あー!いるいる!」って思う反面、
「でも、自分もやってないか?」と思わされるんです。

さっそく、幾つかご紹介しますね。

■癖2 何かひとこと価値をつけ加えようとする

「すごいアイデアだ。だが、こうすればもっとよくなるんじゃないか」と言いたくなる。
あなたのアドバイスによって、私のアイデアは5%ほど改善されたかもしれないが、問題は、私の意欲を50%削いでしまった点だ。あなたは私のお株を奪ってしまった。あなたのコメントで、それはもう私のアイデアではなくなってしまったのだ。

これねー
読んでて「あいたたたっ!」ってなりましたね。
まさに私…。
しかも、自分ではいいことしているつもりでしたらからね…。

一言添えてあげるのが人のためになると思っている人や、
「自分はアイデアマンだ!」と思っている人は、
特に陥りがちなので、注意して下さいね。(笑)

■癖4 人を傷つける破壊的コメントをする

こういう、人が傷つくこと平気で言ってしまう、
困った人ってどこにでもいますよねー?

でも、これを「いるよねー」と思って読んでる、
私もあなたも、気をつけないとやっている可能性があるんです。
何故なら、

私たちは人を傷つけるコメントをしていると思わないが、人はそう考えない

だからですね。

私たちは、自分が言われた時はひどく傷つくくせに、
人に傷つくコメントを言っている時は、その自覚がないんです。

■癖16 人の話を聞かない

人の話を聞かないことは、山ほどのネガティブなメッセージを送っているに等しい。

これも、私の「あいたたたっ!」ポイント…。
仕事が立て込んでいる時に、
同じ話を何度も聞かされると、ついついね…。(汗)

この癖も、私と同じく多くの人が持っていると思うので、
注意しましょうね…。

さて!じゃあ、これらの悪癖をどうすれば直せるか?というと、
マーシャルさんのやっているのが、
組織のあらゆるレベルの人から、
対象者に向けてコメントをもらう、
「360度フィードバック」と呼ばれるものです。

この、フィードバックは秘密厳守で、
出来れば、第三者が行うといいそうです。

でも、なかなかそれも難しくて、
独力でやりたい場合は、
「私のことをどう思う?」ではなくて、

「どうすれば私はもっとよくなれる?」

と回りの人に聞くのがポイント!

「私のことをどう思う?」って聞いても、
ほしい答えは返ってこないのですね。

ちなみに勉子はフィードバックを受けるのが大好きです。
私個人のことは、あまりもらう機会はないけど、
仕事とか、ブログとかに関しては、
「何か改善するべきポイントはある?」と
しょっちゅう聞くようにしてます。

フィードバックを得たあと、
自分を変えるためにどうしていったらいいのかが、
この本では、「謝罪」「宣伝する」「よく聞く」「感謝する」と、
ステップで紹介されているのですが、
長くなるので、ここでは割愛しますね。

変わるための努力をしたあとは、
それが、きちんと出来ているか、
フォローアップすることが大事なんです。

定期的に職場の人にうまくやれているかどうかコメントをもらうなど、
フォローアップの仕組みを作っておくと、
変化を確実なものに出来ますよ!

この本は、
自分は職場でうまくやれていないと思ってる人、
もっと人間関係をよくしたいと思う人にオススメです!

joshiben 編集後記
先日、『ワークライフ“アンバランス”の仕事力』の田島弓子さん、
『「続ける」技術』の石田淳さん、
そして、福ちゃんと私で、
『知識をチカラに』の小林さんが主催する、
「神楽坂Twitter飲み会」なるものに参加せていただきました!

まー、Twitter飲み会と言っても、ただ単に飲み会の模様を、
Twitterで実況しているだけなんですけどね…。
いったお店と、神楽坂の町がすごい素敵だったせいか、
みんなが神楽坂ファンに!(笑)

私もこれから、
神楽坂をもっともっと開拓しようと思いましたー!
ちなみにいったお店はこちら!

>>馳走 紺屋

写真よりも実物はもっと素敵でしたわよ。
ぜひ行ってみて下さいね!

<帰ってきた!ブログランキングの星をめざせ!>
勉子と勉子ママでブログランキングの星を目指しています。
クリックで、応援していただけると嬉しいです!
ill_091110_1.png
ill_091110_2.png 人気ブログランキングへ ill_091110_3.png
ill_091129_4.png
コーチングの神様が教える「できる人」の法則 コーチングの神様が教える「できる人」の法則
Marshall Goldsmith
日本経済新聞出版社 2007-10
売り上げランキング : 8860
おすすめ平均
Amazonで詳しく見る by G-Tools

Popularity: 12% [?]

2008/10/20 月曜日

【書評】人間関係の名著 「人を動かす」(後編)

Filed under: 書評:人間関係 — admin @ 21:04:55
今回の本の内容をマインドマップ化してありますので参考にどうぞ。

kasegijikara_m.gif 画像をクリックすると拡大します

今回は、人を動かす(前編)の続きで、
「人を批判しない」にフォーカスして、
お送りしたいと思います。

「人を批判しない」って簡単に書きましたが、
これはなかなか女性にとっては難しい事ではないでしょうか?
批判ってついついしてしまいがちですし、
女性は自分と少しでも違う人は、「認めない!」という人が多いですからね。

かくいう私もですね、 昔は批判ばっかりでした。
自分は常に正しいと思っていたので、
間違った事をしている場合には教えてあげるのが当然だと思っていたのです。

ですが、そんな私も、この「人を動かす」を読んで一変しました。
この本を読むと、自分のしてきた事がいかに無駄であったか気付かされます。

たとえば、罪を犯した人であっても自分が悪いとは、
まったく思っていないそうですよ。

人間はたとえ自分がどんなにまちがっていても決して自分が悪いとは思いたがらないものだ (P14)

つまり、私やあなたが思っている相手の間違った行為を、
相手の方が間違っていると思っている場合はほとんどないという事です。
まして、指摘したところで、
向こうがそれを認める可能性はきわめて低いわけです。

われわれは他人からの賞賛を強く望んでいる。そして、それと同じ強さで他人からの非難を恐れる。 (P15)

ここが人間関係を考える上で、非常に大事なポイントですよね。
自分の正しさを振りかざして、相手を批判しても、
ひどい抵抗に遭うか、最悪の場合恨まれてしまったりするわけです。

人を非難するのは、ちょうど天に向かってつばをするようなもので、 必ずわが身にかえってくる。(P19)

天につば 自分に返る
これは非難だけにかぎらず、 自分のした事って自分に返ってきますよね-?
なので、もしどうしても非難をしたければ、
それなりの覚悟が必要というわけです。

じゃあ、間違った事をしている人に対して、
見て見ぬふりをしろというのか?
という声が聞こえてきそうですが、
もちろん、そんな事はなくて、
要は言い方とやり方を考えた方がいいですよというわけです。

自分の思った通りの方向へ、相手をうまく導く方法も、
この本には沢山書かれていますので、 ぜひ参考にしてみて下さい。
無駄な争いが減るはずです。

ところで、批判する相手というのは
やはり身内が一番多いのではないでしょうか?
このブログを、お子さんがいらっしゃる方も読んでいると思いますが、
もし、これを読んでいるお父さんお母さんで、
「最近どうも子供に対して口うるさく言い過ぎだなー」と思っていたら、
ぜひ、この本に出ている「父は忘れる」という詩を読んでみて下さいね。
心が震えますよ。
父は忘れる
最後にこの「人を動かす」の幸福な家庭をつくる七原則のうちの1つ、
「口やかましくいわない」をおまけでご紹介。
これもまた、女性がやりがちなミスというか、
女性は基本、口やかましい生き物ですからねー?(笑)

ここでは口やかましくいう女性の不幸な事例がこれでもか!
というぐらい書かれています。
この章でここだけ、やたら事例が多いので、
カーネギーさんは口やかましい女性に何かいやな思い出でもあるのかしら?
と裏読みしてしまったくらいです。

「戦争と平和」のレフ・トルストイさんは、
口やかましい夫人に耐えらなくて家出したあげく、
最後、停車場で息を引き取るのですが、
死に際の台詞が「夫人を絶対に近づけてくれるな」ですよ?
悲しくないですか???

女性のみなさんは幸せな家庭のために、
口やかましくいうのは、ほどほどにしましょうね…。

ブログランキング参加中です。
応援していただけるとマインドマップを描く手に気合いが入ります!
人気ブログランキングへおじぎ勉子
kasegijikara.jpg

人を動かす 新装版 (単行本)


  • 著者:デール カーネギー
  • 訳:山口博
  • 出版社:創元社
  • 発売日:1999/10/20
■この本をおすすめしたい方
  • 人間関係で悩んでいる方
  • 人付き合いが苦手だなーと思っている方
■この本の「これだけは取り入れたい!!」
  • 「褒め」と「批判」の正しい使い方

Popularity: 14% [?]

2008/10/17 金曜日

【書評】人間関係の名著 「人を動かす」(前編)

Filed under: 書評:人間関係 — joshiben @ 0:33:21
今回の本の内容をマインドマップ化してありますので参考にどうぞ。

kasegijikara_m.gif 画像をクリックすると拡大します

えーと、まず最初に前回の記事で書いた、
なくしたマインドマップは探したけど見つかりませんでした!
さよならマインドマップ
それで、途中まで描いたやつを新たに書き直す気力がおきなかったので、
読書術の記事はお流れに…。
今回は新たなテーマでお送りします!
読書術の記事を期待していた方すみませんーーー!
また、きっと描きますので待ってて下さいね。

さてさて、今回は仕事をする女性の悩みNO1は、
これではないかと思うのですが、テーマずばり「人間関係」です。
このテーマに関する書籍が多く出ている事からも、
人間関係への人々の関心の高さが伺えますよね。

今回はご紹介するデール・カーネギーの「人を動かす」は、
人間関係の名著中の名著です!
私は、この本の通りにやれば、
人間関係の大きなところは、ほぼ解決するのではないか? とさえ思っています。

登場人物やエピソードは、リンカーンなどが出て来るので、
若干、古く感じる人もいるかもしれませんが、
逆にいうと、そのぐらい昔から人間関係の問題は、
変わっていないという事ですね。

あと、タイトルの「人を動かす」という言葉に、
いい印象をいだかない人も多いのではないかと思いますが、
人をダマして操作する様な本ではなくて、
人の心の本質を説いた本ですのでご安心を!

人間関係の悩みってホントつきないですよねー?
話の分からない上司や、言った通りに動いてくれない部下、
言う事をきいてくれない子供などなど…。
「もう!私の何がいけないのよ!!」っていいたくなる時は多いと思います。
そんな人間関係の悩みを解決するヒントがこの本にはあるのです。

全部はご紹介出来ないので、
joshibenが今回ご紹介する人間関係の最重要項目は二つに絞りました!
相手に重要感を与えるために褒めよって事と、 人を批判しないって事です。

「なんだー、そんな事?」って思うかもしれないけど、
これがきちんと出来ている人は、
実はほとんどいないのではないか?と私は思っています。

褒め言葉の重要性は、
「人を動かす」にも色々なエピソードで書かれてしますが、
私も本当にそうだなーと思うエピソードがあります。
以前も、自分の強みを仕事に活かせてますか?で少し 書きましが、
joshiben は小さい時は、 絵ばっかり描いている子供でした。

最初の頃は大して上手くもなかったと思うのですが、
うちの母はとってもほめ上手だったので、
絵を描くと、すごく褒めてくれたんですよね。
それが子供心に嬉しくて嬉しくて、 一生懸命、描いていたのを覚えています。
褒めエピソード
まー、この母の言葉も、ほぼ勘違いだったりするのですが、
それでも、この「褒め」をきっかけに joshiben は美大に行って、
現在デザインの仕事をしているのですから、
「褒め」侮り難しですよねー?
しかし、大人になってからは、ほとんど絵を描かなくなってしまって、
今、こんなに下手になってしまっているのは申し訳ない感じですね…。
ごめんね、ママン!
そういうわけで、「褒める」という事が、
重要だって事は分かっていただけたと思います。

ただ、頭で分かっていても、それを自分がするってなると、
なかなか出来ないのが人間ですよねー
何故かというと、「褒め」って相手にきちんと関心を寄せてやらないと、
ただのおべっかになってしまうから
なんですね。

この「褒め」を上手に嫌みなく出来ている人は、
私の回りを見ても人間関係が上手くいっている人が多いです。
ぜひ、習得して下さいね!

では後編は、もう一つの人間関係の重要項目、
「人を批判しない」について書きたいと思います。

人を動かす(後編)
ブログランキング参加中です。
応援していただけるとマインドマップを描く手に気合いが入ります!
人気ブログランキングへおじぎ勉子
kasegijikara.jpg

人を動かす 新装版 (単行本)


  • 著者:デール カーネギー
  • 訳:山口博
  • 出版社:創元社
  • 発売日:1999/10/20
■この本をおすすめしたい方
  • 人間関係で悩んでいる方
  • 人付き合いが苦手だなーと思っている方
■この本の「これだけは取り入れたい!!」
  • 「褒め」と「批判」の正しい使い方

Popularity: 13% [?]

Copyright © joshiben. all rights reserved.