【書評】口コミの法則が分かる!ー急に売れ始めるにはワケがある
毎度お待たせしております!joshibenです!
今日は「急に売れ始めるにはワケがある
ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則」
をお送りしたいと思います!
ネットワーク理論とか難しい事が書かれていますが、
要は「どうやったら、口コミって起こるの?」って
事が書かれた本ですね。
あの勝間和代さんもオススメしてます。
まず、一番重要なティッピング・ポイントの説明ですが、
【ティッピング・ポイント】THE TIPPING POINT
あるアイディアや流行もしくは社会的行動が、敷居を越えて一気に流れ出し、野火のように広がる劇的瞬間のこと。 (P3)
その、ティッピング・ポイントが起こるメカニズムを、
「少数者の法則」、「粘りの要素」、「背景の力」、
の3つから説明しています。
1. 少数者の法則
ティッピング・ポイントには、
下記、3つのタイプである少数の人が、
大きく関わっています。
■コネクター=知り合いが多くて、社交的
■通人(メイヴン)=知識を沢山もっている
■セールスマン=説得のプロ
これらの人々が、
回りの人に伝達する事により、
口コミは起こるのですね。
2. 粘りの要素
「いかに人の記憶に粘るか?」が口コミでは大事になります。
「セサミストリート」では、
ビックバードを現実世界に登場させる事や、
余白の使い方、繰り返しをうまく使う事で、
達成しています。
3. 背景の力
「背景の力」は「割れた窓」理論と同じものです。
都市において、犯罪を起こすきっかけは、
割れた窓や落書きなどの、
ささいな事を放置して置く事が、
犯罪の呼び水になるという考え方ですね。
実際、ニューヨークの地下鉄で、
落書きを消し、無賃乗車を取り締まるだけで、
大きな犯罪を防止できるエピソードは非常に面白かったです。
人って思っているよりも外部環境に、
影響を受けているんですねー
これを考えると、街作りって大事ですよね?
■150の法則
人間が集団活動を行う際に、
適切な活動を行える人数の上限は150人だそうです。
口コミなどの感染現象は、
まず、記憶残るアイディアがあって、
そのアイディアを伝達させる事が出来る人々届け、
そして、それが起こる時と場所に敏感に反応する。
という事ですね。
これを読んで、すぐに口コミを起こすのは
難しそうですか、
メカニズムを知って置く事は大事だと思います。
そして、ティッピング・ポイントはどれも、
些細な事がきっかけというのも希望が持てますよね。
この本は、マーケティングに携わる人以外にも、
商品を売りたいと思っている人や、
口コミ現象を起こしたいと思っている全ての人に、
お勧めの本だと思います。
【joshiben 編集後記】
先日、大学時代の友人達と
毎年恒例の新年会をして来ました。
卒業以来ずっと続いている行事なのですが、
女ばかりが8名ほど集まって、
美味しい物を食べまくってしゃべりまくります。
今回のお店は中目黒の「あきら」という
鳥屋さんだったのですが、
めちゃくちゃ美味しくて感動しました。
鳥好きの方はぜひ行ってみて下さいねー
「焼鶏 あきら」
http://r.gnavi.co.jp/g938001/
もう一個お知らせです。
ブロガーマトリックス作者の
水野俊哉さんがセミナーを開くそうです。
「ビジネス書ベストセラーの書き方講座」
http://mizunotoshiya.seesaa.net/
編集者、著者が多く参加し、
水野さんから売れるビジネス書の秘訣を学べるそうですよ。
興味のある人はぜひどうぞー
急に売れ始めるにはワケがある
ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則
- 著者:マルコム・グラッドウェル
- 訳:高橋啓
- 出版社:ソフトバンククリエイティブ
- 発売日:2007/6/23
Popularity: 33% [?]
トラックバック URI : http://bloomingdesign.net/wordpress/archives/208/trackback/
Comments (2) | Trackbacks (0)




