2009/1/19 月曜日

【書評】口コミの法則が分かる!ー急に売れ始めるにはワケがある

Filed under: 書評:マーケティング — joshiben @ 11:45:44
口コミの法則とは?
毎度お待たせしております!joshibenです!

今日は「急に売れ始めるにはワケがある
ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則」

をお送りしたいと思います!

ネットワーク理論とか難しい事が書かれていますが、
要は「どうやったら、口コミって起こるの?」って
事が書かれた本ですね。
あの勝間和代さんもオススメしてます。

まず、一番重要なティッピング・ポイントの説明ですが、

【ティッピング・ポイント】THE TIPPING POINT
あるアイディアや流行もしくは社会的行動が、敷居を越えて一気に流れ出し、野火のように広がる劇的瞬間のこと。 (P3)

その、ティッピング・ポイントが起こるメカニズムを、
「少数者の法則」「粘りの要素」「背景の力」
の3つから説明しています。

1. 少数者の法則

ティッピング・ポイントには、
下記、3つのタイプである少数の人が、
大きく関わっています。

■コネクター=知り合いが多くて、社交的
■通人(メイヴン)=知識を沢山もっている
■セールスマン=説得のプロ


これらの人々が、
回りの人に伝達する事により、
口コミは起こるのですね。

2. 粘りの要素

「いかに人の記憶に粘るか?」が口コミでは大事になります。
「セサミストリート」では、
ビックバードを現実世界に登場させる事や、
余白の使い方、繰り返しをうまく使う事で、
達成しています。

3. 背景の力

「背景の力」は「割れた窓」理論と同じものです。

都市において、犯罪を起こすきっかけは、
割れた窓や落書きなどの、
ささいな事を放置して置く事が、
犯罪の呼び水になるという考え方ですね。

実際、ニューヨークの地下鉄で、
落書きを消し、無賃乗車を取り締まるだけで、
大きな犯罪を防止できるエピソードは非常に面白かったです。

人って思っているよりも外部環境に、
影響を受けている
んですねー
これを考えると、街作りって大事ですよね?

■150の法則

人間が集団活動を行う際に、
適切な活動を行える人数の上限は150人だそうです。

口コミなどの感染現象は、
まず、記憶残るアイディアがあって、
そのアイディアを伝達させる事が出来る人々届け、
そして、それが起こる時と場所に敏感に反応する。
という事ですね。

これを読んで、すぐに口コミを起こすのは
難しそうですか、
メカニズムを知って置く事は大事だと思います。

そして、ティッピング・ポイントはどれも、
些細な事がきっかけというのも希望が持てますよね。

この本は、マーケティングに携わる人以外にも、
商品を売りたいと思っている人や、
口コミ現象を起こしたいと思っている全ての人に、
お勧めの本だと思います。

【joshiben 編集後記】

先日、大学時代の友人達と
毎年恒例の新年会をして来ました。
卒業以来ずっと続いている行事なのですが、
女ばかりが8名ほど集まって、
美味しい物を食べまくってしゃべりまくります。

今回のお店は中目黒の「あきら」という
鳥屋さんだったのですが、
めちゃくちゃ美味しくて感動しました。
鳥好きの方はぜひ行ってみて下さいねー

「焼鶏 あきら」
http://r.gnavi.co.jp/g938001/

もう一個お知らせです。
ブロガーマトリックス作者の
水野俊哉さんがセミナーを開くそうです。

「ビジネス書ベストセラーの書き方講座」
http://mizunotoshiya.seesaa.net/

編集者、著者が多く参加し、
水野さんから売れるビジネス書の秘訣を学べるそうですよ。
興味のある人はぜひどうぞー

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急に売れ始めるにはワケがある ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則

急に売れ始めるにはワケがある
ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則

  • 著者:マルコム・グラッドウェル
  • 訳:高橋啓
  • 出版社:ソフトバンククリエイティブ
  • 発売日:2007/6/23

Popularity: 33% [?]

2009/1/14 水曜日

【セミナー】W弓子さん登場!_ワークライフアンバランスセミナー

Filed under: セミナー&交流会 — joshiben @ 16:53:59
仕事はハマってやろう!
毎度お待たせしております!joshibenです!

ちょっと前になりますが、
『ワークライフ”アンバランス”の仕事力』
出版記念&パーソナルキャリア塾
開講記念セミナーに行ってきました!

講師は、
「ワークライフ“アンバランス”の仕事力」の著者、田島弓子さん
スペシャルゲストとしてディスカバーの
干場社長がいらっしゃいました。
ダブル弓子さんですね。

いやいや、非常にパワフルで魅力的なお二人の お話しを、
年明け早々に聞けてよかったです。
こっちまで元気になりました。

「ワークライフ“アンバランス”の仕事力」は
少し前に、一部ブログなどで取り上げられて、
そのインパクトのあるタイトルのせいで、
さまざまな議論を産んだ本ですね。

実は私も、読むのを少し躊躇しておりました。

それは何故かと申しますと、
私が、とかくワークタイムバランスが崩れがちな、
デザイン業界で、
ずっと仕事をしてきたせいだと思います。

新入社員で入った広告制作プロダクションでは、
9時スタートから終電まで働いて、
土日出はあたり前の上、
もちろん代休なし。

珍しく、夜の9時に帰れた時は、
駅のホームで同期の女性と小躍りしたのが、
懐かしい思い出です。

なので、田島さんのお話を聞くまでは、
やたらがんばって乗り切る系の本なのかと、
思っておりましたが、それは間違いでした。

この本は、ワーカーホリックになれとも、
体を壊すほど働けと言っているわけでもないのです。

田島さんが一番いいたい事は、

夢中になるほどハマって仕事をやれば、
仕事が「面白く」なるし、仕事の「基礎力」も身につく、
そうすると人生が「充実」するし、
よい「キャリア」も作れられますよ!


という事なのですね。

これってスポーツで考えると分かりやすいと思うのですが、
あるスポーツ、たとえば野球にしましょうか?
その野球の練習をいやいやしている人と、
夢中になってその事ばっかり考えて、
熱く情熱的にやっている人と、
どちらがプロの世界で通用しますか?って
事なんだと思います。

プロとして通用したかったら、
ハマった方が勝ちなんですよね。

他にも、干場社長の
「仕事の報酬は仕事である」とか、
ためになる話が沢山あったのですが、
長くなって来たので、ここら辺で…。

今回のセミナーで私が一番、
ずしっときたのは、

「仕事は会社目線(目標目線)でやりましょう」

という言葉でした。

主語が私じゃだめなんですね。
「私の好きな仕事」とか、
「私はこの仕事したくない」とか、
「私はこの仕事がんばった」とか。。

そうではなくて、
「会社として、目標は達成されたのか?」という、
常に会社目線で考える事が必要なのですが、
この目線、正直私にはぜんぜんなかったなーと、
反省しました。。

病気にならない程度にですが、
「仕事=人生」の時期が、
一定期間ならあってもいいと私も思います。

私にしたって、
あの新入社員の時に、学んだ事が、
今も役に立っているって思いますものね。

この本は、20代の若い人に、
読んでいただきたいなーという一冊です。

【joshiben 編集後記】
女友達と横浜ツアーしてきました。

中華街でランチ→中国茶でお茶→
足ツボ→cafeでお茶→豚パパ

のゴールデンコース。
久々に遊んだー!って一日でした。

あっ、「豚パパ」は豚焼肉専門店です。
石焼「三段バラ」は、
めちゃくちゃ美味しくてオススメですよっ!!

「豚パパ」
http://www.hotpepper.jp/A_20100/strJ000035758.html
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ワークライフ“アンバランス”の仕事力

ワークライフ“アンバランス”の仕事力


  • 著者:田島 弓子
  • 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日:2008/11/19

Popularity: 34% [?]

2009/1/9 金曜日

【メモ】メンターを見つけよう!

Filed under: メモ — joshiben @ 17:00:01
メンターを見つけよう!
こんにちは!joshibenですー

今日はめちゃくちゃ寒いですねー
最近、私の回りで風邪を引いている人が多いですが、
こんな日は、風邪引かないように 注意して下さいね!

さて、今回は1冊の本に限定した書評という
形ではありません。

私が、ビジネス書を何冊も読むうちの
実はこれが女性のキャリアアップのために
まず、必要なんじゃないか?
と気がついた、
「メンターを見つける事」について
お話ししたいと思います。

メンターの必要性については、勝間和代さんの、
「会社でチャンスをつかむ人が実行している本当のルール」
「勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド」
などに分かりやすく書かれてします。

そして、これは書評もしましたが、
「P&G式世界が欲しがる人材の育て方」では
P&Gのメンター制度について書かれています。

【書評】伸びる会社の秘訣ーP&G式世界が欲しがる人材の育て方

まず、メンターとはなんぞや?
という事なのですが、
「メンター」とは一言で言うと「お師匠さん」ですね。
勝間さんは、本の中で下記のように書いています。

「会社でチャンスをつかむ人が実行している本当のルール」 P76

メンターとは社内におけるよき助言者、指導者という意味で、主に先輩や上司がなることが多く、業務上のことだけはなく職業上のマナー全般等、さまざまな事柄についてアドバイスを与えてくれる存在です。このメンターを見つけておくと、会社生活においてその後の仕事が非常に楽になります。メンターがいるといないとでは、ガイドがいて旅行をするのと、 ガイドなしで旅行するのとの違いくらいのインパクトが生まれます。

4コマではより分かりやすくするために、
「旅行」から「山登り」に表現を変えてありますが、
これは本当にそうだと思います。

たとえば joshiben の回りでも、
若いうちからメンターを見つけて、
しっかりと仕事をしてきた人は、
その後、めちゃくちゃ仕事が出来るようになって、
独立していく人が多いです。

メンターには自分がこうなりたいと思う、
何年か先を行く先輩で、
人柄と面倒見がいい人がいいのですが、
でも、勝間さんも書いてますが、
女性が普通に仕事してて、
メンターに出会える確率って低くないですか??


もちろん、男性の上司や後輩でも、
「この人が私のメンターだ!」と思えれば
メンターをお願いしてもいいと思いますが、
1番は大事なのは、
「この人の様になりたい!」とリアルに思える人を、
メンターにする事ですね。

そんなわけで joshiben のオススメは
本の中にメンターを見つける事です。

これなら、「メンターになってください!」って
お願いをしなくてもいいですしね。(笑)

たとえば、ライフスタイルは○○さん、
仕事術は○○さんみたいに、
テーマごとに、メンターを変える事も出来ます。

メンターを見つけたら、
あとは、「その人の仕事のやり方や、
読んでいる本をひたすらまねしてみる。」
というのがいいと思います。

みなさんも、ぜひ、メンターを見つけて、
これからのキャリアアップに
活かしていって下さいねー!

【joshiben 編集後記】

最近は、ビジネス書ばかりで、
あんまり漫画を読んでいなかったのですが、
お正月に読んでみた「よつばと!」が
久々のヒットでした。

よつばちゃんとお父さんと回りの人々の日常を、
淡々と描いている漫画で、
話もとっても面白いです。

そして、なによりいいのが、
めちゃめちゃ「幸せ感」があるのですね。

「誰からも愛される漫画」という表現が ぴったりです。
ビジネス書を読むのに疲れた時にぜひ!(笑)

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会社でチャンスをつかむ人が実行している本当のルール

会社でチャンスをつかむ人が実行している
本当のルール

  • 著者:勝間和代
  • 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日:2007/6/15

勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド

勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド


  • 著者:勝間和代
  • 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日:2008/3/1
P&G式世界がP&G式世界が欲しがる人材の育て方

P&G式世界が欲しがる人材の育て方


  • 著者:和田浩子
  • 出版社:ダイヤモンド社
  • 発売日:2008/08/22
よつばと! (1)

よつばと! (1)


  • 著者:あずま きよひこ
  • 出版社:メディアワークス
  • 発売日:2003/08/23

Popularity: 40% [?]

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